すべての人間関係は「本来の自分自身になることを助け合う関係」にある
- 2018.08.31 Friday
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Q、 なぜアトランティスは破壊されたのですか?
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混乱が起きて、否定的なエネルギーが充満してしまったからです。
創造主との関係を忘れてしまいました。クリスタルに関するさまざまな計画がありました。光をエネルギーに直接変えることができるクリスタルが存在しました。波動を調節することによって、いい方向にも、破壊的なことにも使うことができました。
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クリスタルの中には武器として使われたものもありました。
それは否定的な波動に波長を合わせることによって武器にもなりました。地球との同調波を出すことができたわけで、それによって火山に何か影響を与え、アトランティスを破壊に導いたのです。アトランティスの破壊が、あなた方のいうところの聖書などにある洪水、ノアの洪水と呼ばれるもののことです。
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Q、 セント・ジャーメイン(サンジェルマンともいう)をチャネリングする、セント・リバイアースにあなたのことを聞いたら、かなり的確な情報を与える人だと言っていました。私たちに今、言いたいことは何でしょうか?
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『自分が一番興奮して「楽しい」と思えるようなことを実際にすることができる』ということを学んでほしいことです。「自分が創りたい方向に人生を創ることができる」というパワーを、個人が持っているということです。私たちのことはあなた方には必要ないんだということを、私たちはあなた方に教えたいのです。何千年にもわたってあなた方は自分のパワーを怖れてきました。自分のパワーを使ったら、また破壊に導いてしまうのではないか、と思っているのです。
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実際に過去にはそういうことがあったのですが、また同じことが起こるのではないかと怖れ、そして自分のパワーを怖れています。自分が創造の一部であるということを知ることによって、自分の光に目覚めることによって、もう破壊的パワーを使うことはないということがわかります。ですから、もう破壊的には使われません。
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次のような言葉が地球にはあります。
「絶対的なパワーを持っていると、絶対的に堕落する」。そういう観念を持っていない限り、パワーを持っても堕落するということはありません。私がここに来ている理由の一つは、あなた方が持っている、「自分の中にすでにある先入観念」をあなた方に知ってもらいたいということです。
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自分の信じることが自分の人生を作り出している、ということを100パーセント申し上げたいと思います。「怖れ」を信じる人は、自分の人生も怖れに満ちたものになります。「愛と光」だけを信じる人は、人生の中で愛と光しか体験しません。私は哲学の話をしているのではありません。創造の基本的なメカニズムの話をしているのです。
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自分が体験する物理的な現象というのは、あなたが何を信じるかによって決まります。というのは、物理的な現実というのは幻想だからです。つまりあなたが信じていることが創り出した幻想なのです。幻想というのは、あなたがその中にいるうちは現実です。幻想の中にいるうちは、それはれっきとした現実なのです。幻想の中にいる間は、確固とした現実だということを教えられていますから、あなたはそれが現実だと信じているわけです。
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あなた方のパワーは非常に強いものなので、少しでも信じると現実化してしまいます。あなた方は創造主のイメージに基づいて創られているからです。つまりあなた方自身が創造主なのです。あなた方は個人や集団で考える想念によって現実を創ってきました。それをあなた方に思い出していただきたくて私たちはやって来ました。あなた方の心の中で、もうすでに真実だと知っているものを映し出す鏡となるためにです。
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顕在意識、潜在意識、無意識も実は「一つの意識」
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今まで聞いたことがないように思うかもしれません。
あるいは今まで思ったこともないような考え方と思うかもしれません。しかし本質的に、あなたが知らないようなことは何も話していないのです。あなた方の文化の中では、それぞれの意識を区別して考えるようになったので、意識の隔離というものをお互いの間で作ってきました。日常の顕在意識、その下の潜在意識、またその下の無意識というようにです。しかしこの三つの意識のレベルというものも、実は幻想なのです。実際には、「一つの意識」しかありません。
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そして、「一つだけの意識を持った存在」であることに目覚めるとき、自分の中の無意識、潜在意識の中に出て来るものを自分に隠すことはできません。つまり潜在意識や無意識の中で押し殺しているものを実際に見ることになっても、あなた方の存在や価値というものは減らないし変わらないということです。このことに気づけば、あなた方が今まで何千年にわたって「確固とした現実だ」と信じていたことが、実は夢だったということに気づきます。今あなた方は、この夢から覚醒しているところです。見たくない夢を見るのではなく、見たい夢を見ながらこの生を生きることができます。
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Q、 どうやったら思い出せるのですか?
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今生きているところに生きる、ということから始めてください。
現在に生きることです。これは大切なことです。過去や未来を考えるということは、今現在ここにいないということなので、今必要な情報を見つけようと思っても手にすることはできません。「一番必要なことは何か」を思い出すためには、「今現在を100パーセント信頼すること」で、今現在やっていることを信頼することです。過去にやっていたどのようなことに比べても、今やっていることが一番大切です。
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知る必要のあることは必要な時にやって来る
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そしてパワーのすべてを「今持っている」、ということを信頼してください。
今、あなたが生きているその人生を愉快にすることは、「今」できます。現在の生活を十分に生きるために、過去からの情報が必要なときには、必要な情報は過去から自動的にやって来ます。なぜなら宇宙のあらゆることが、あらゆることとつながっているからです。
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もちろんあなた方が過去世を知りたいとか、研究したいというとき、それをしてはいけないとは言いませんが、あなた方をよく観察していると、そういったことを知りたいがために、知ることができなければ今をより良く生きようとしない傾向があります。宇宙は無意味なことはしません。宇宙をそのまま信頼して生活を続けていれば、この生活に必要なものはすべて、必要な時に知ることができます。
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タイミングは完璧にできています。
それを早くすることができないということではありません。でも必要なものが早く来るようにする方法は、今現在に生きることです。どこにいようとも、いつどこにいようとも、現在しかありません。今に生きれば、すべての情報があなたを求めて向こうからやって来ます。
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すべての人間関係は、「本来の自分自身になることを助け合う」関係にある
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Q、 人間関係についてお聞きします。仲良くなりたいと思っているのに、実際に付き合うとすごくぶつかってしまう人がいます。私は彼とはうまく付き合えないという考えが出来てしまっているような気がしますが、それを変えるにはどういうふうに考えればいいのでしょうか?
バシャール 彼に対して、こういう人であって欲しいという期待はありますか?
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Q、 多分、すごくあるんだと思います。
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バシャール イエスですね? ありのままの彼でいさせてあげるのではなくて、変わって欲しいと思っているのですね。なぜそう思っているのでしょうか?
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Q、 多分私は、自分の思うとおりの反応をして欲しいと思っているんだと思います。たとえば自分が普通に何かものを言ったときに、それに対し自分としては慰めて欲しいとか思っているのですが、それを逆に怒られてしまったり、「そんなこと思うな」と言われたり。
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バシャール なぜ彼からそのような慰めが欲しいと思うのでしょうか? なぜ彼に慰めてもらう必要があるのですか? あなたは自分では自分を慰められないのですか?
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Q、 人に慰めてもらいたいと思っているんだと思います。
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バシャール なぜでしょう?
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Q、 ああ、多分彼が特別な存在だと思いたいからかもしれません。
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バシャール いいえ。「彼が」ではなくて、自分が特別な存在だと思いたいのです。あなたは自分で自分のことを特別だとは思えないから、彼にそう思わせて欲しいと思っているのです。あなたは実際には、彼にこう言っているのです。
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「私は何者でもない。私はつまらない者ですから、あなたは私がつまらない人間ではないとどうか私に言ってください」と。ということは、あなたは自分の気分を良くするためだけに彼と付き合っていることになります。お互いに助け合おうとしているのではありません。ですから、彼は怒るのです。
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Q、 すごくわかった気がします。ありがとう。
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バシャール 今あなたは自分の観念が何だったかわかりました。あとは観念を変えるテクニックを使ってください。人間関係というのは、それぞれが「本来の自分自身になるのを助け合う関係」なのだ、ということを知ってください。ここには逆説があります。あなたが彼に求めていたことは実際には、自分が無価値であるという感覚を彼に強化させていたのです。これまであなたは、次のようなエネルギーをつくり出してきました。
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彼に「私の気分をよくしてちょうだい」と頼むということは、あなた自身は変わらなくてもいいわけです。だから自分で自分に気分良くさせる必要もありません。あなたは彼に依存しっ放しになっています。そして彼がそれをするということは、自分で自分のことを気分良くさせる必要がないということを、彼が強化していることになります。
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人間関係というのは、お互いがより「本来の自分自身になっていく」のを助け合う関係のはずなのに、「私の気分を良くして」というようなことをしている限り、あなたはさらに、本来の自分自身ではないものになっていくのです。
Q、 とってもわかります。ありがとうございました。
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人の生き方、やり方、考え方を尊重する
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Q、 私はこういう精神世界のことにとても興味があるのですが、子供たちのお母さんと付き合っていると、やはり考え方が少し違うなと思うことがよくあります。その辺をどうやっていけばいいかなと。
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バシャール 精神世界という考え方の中に、「それぞれの人が信じたいように信じるのを認めてあげることが大切」というのがあります。「それぞれの人生はすべて同等で、すべて完璧である」という考え方もあります。その意味は、ただ「それぞれの違いがある」というだけのことです。
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ですからほかの子供たちやお母さんにとって、それが一番うまくいくから彼らはそういう考え方をしているのだ、と尊重してください。その人たちの考え方、生き方を見たときに、それが彼らにとって完璧にうまくいっているのだと尊重し、その美しさを認めてください。たとえあなたにとって、ほかのやり方がうまくいくのに、と思っていてもです。これは答えになっていますか?
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Q、 はい、とても。
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バシャールのメッセージ
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