内なる神に対する「抵抗」とは何か

  • 2019.11.18 Monday
  • 00:04

 

 

  

   あなたは自らの人生だけでなく、あなたの惑星の創造者でもある。ここは選択の惑星地球であり、あなたはここで闇と光を同時に見て、そして選択の自由を持っている。あなたが気づきを高めていくことは、この惑星の癒しにとって必要不可欠な部分である。
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   あなたの世界は物理的危機に瀕している。だが危機とは何だろうか? それは学びのプロセスである。あなたの同胞である人類を信頼しなさい。彼らは学ぶ力を持っている。
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   あなた本来の本質において、あなたはすでに完璧である。より広い、すべてを包み込む現実においては、現在肉体を持つ魂たちは、今も安全に均衡と真実と合一の”神の法則”に結び付けられている。
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   再び”一なるもの(ワンネス)”に回帰しようとする進化の過程において、あなたは自分が何者なのかを思い出すために、この意識のレベルに立ち止まった。もしそのためでなかったならば、あなたが再び肉体に入る理由はなかった。
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   それは発見したものの外面的な広がりの中で目的地を忘れ、道に迷い、罠にかかり、故郷へ戻る道もなく、切り離されていたように感じていた、あなた自身の一部に思い出させるためである。
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   日々の生活において自分に尋ねてみるとよい。「私は何を忘れているのか?」と。苦しんでいる時、「私の覚えていないことは何か?」と。 為すすべを失った時、「私は真実の自己をどこに置いて来たのか?」と。
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   諸君、これは必要なステップだ。まさにここは偉大なすばらしい教室である。ここにこそあなたの意識は属している。そうでなければ、あなたは今ここにいないだろう。そして私はあなた方を故郷に導くためにここにいる。
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   ここは幻影について学ぶ教室である。一過性の物事に永遠の意味づけを与えてはいけない。あなたが学ぶべきことを学べば、幻影は離れ去って行く。だが教科書を置いて行く時は、次の授業の人たちが使えるように、出来る限り良い状態で置いてゆこう。この幻影の目的を知ることが、それを尊重することにつながる。すべてはいずれよくなるのだから。
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   光の方に向かおうとする望みが高まるにつれて、魂は自分のどこに抵抗が残っているかを知り、その抵抗を探究する責任を引き受ける。神の法則は、まだ目覚めていない者たちに、自ら持てあますような多くの選択や多くの責任が与えられないように配慮している。
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   ”類は友を呼ぶ”法則によってその意識レベルの中に、それに対応する形で人間の物質的な現実が現わされる。
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   誰でも入学したばかりの一年生で突然卒業することはできず、少しずつ進むしかない。意識は自らを探り、創造しながら、ゆっくりと目覚めの階梯を上がって行く。
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   深い闇と無知の底にいる者が、肉体を離れたからといって、突然まばゆい光と全的な責任の中に飛び出すことはない。もしそうであれば、意識が自らの現実を創り出すという神の契約に反することになる。
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   真実にはさまざまなレベルがある。どの真実も、あなたが全的に目覚めるための役に立つ。それぞれの認識のレベルに応じて、糸をたどって行くとよい。逆の状況と見えるものが並存しているのを見ても、心を乱すことはない。いずれこの二元性は、全体にとって欠かせない部分であることが解ってくる。

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   しかし、この幻影の中にこそ、あなたの真実の種子が潜んでいる。あなたが人生の苦痛について探究し、それを自らが創り出したものとして受け入れるならば、あなたはその幻影、すなわちあなたの中の闇に真っ直ぐ向き合って行くことになる。

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   その闇を理解し、その闇に対する完全な責任を負う時、あなたはその領域のもつれを解きほぐし、それを生の流れの中へ、真実の中へと戻す力を得る。

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   (自らを知るという)あなたの真実があなたの力である。真実を見出すことほど、あなた方を自由にするものはない。死の恐怖からの自由、不信、制限からの自由、本来のあなたになるための自由、それらはあなたが自身を探究し、正直になることによって得ることのできる賜物である。

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   自分の真実こそ自分の力であり、救いであり、成就、目的、行くべき道であるという単純な事実を学ぶまでは、人生は非常に困難な学びに思われる。人生は本来、楽しく豊かな庭園になり得るものだと、心から信じられるまでは(そうはならない)。

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   喜びとは、宇宙にこだまする音である。あなたのすべての苦しみが、まさに誤解に過ぎなかったと解る時、あなたはその音を聞くだろう。そしてまことにあらゆる混沌とは、つまり人間の環境というものは、良くも悪くもすでに手にしている”一なるもの(内なる神)”を、なおも外側に探し求める魂の意識が、幻想として創り出すものに過ぎない。

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   自由とは幻想ではない。自由とは本来の在り方であり、自由とはあなたの生まれながらの権利であり、あなたの故郷そのものである。

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   太陽を横切って歩む影を喜んで受け入れなさい。もしこの世界が完璧な処であるならば、(学びを必要としている)魂は、いったいどこの学校へ行けばいいのだろうか。

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   この世界に存在するさまざまな制限を知って涙を流すことはない。それらの制限には意味があり、不完全な世界においてこそ、学びの機会があるのではないか。生きる力が制限されがちではあっても、そのために苦しみ嘆く必要はない。

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   この世界を、魂が自ら選んでやって来た仮の場所と見做しなさい。なぜなら誰もが、自らの環境の微小な細部に至るまで、自分の学びのための機会として選択したからである。

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   すべては神から生まれたものであり、すべての意識はいずれ、自らが神と一体であることを知るだろう。意識の流れは自然に光へと向かうものだから。”一なるもの(ワンネス)”に対する唯一の抵抗は、あなたの意識の中にしか存在しない。よって、そこにこそ苦悩があり、苦闘がある。

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   いったん気づきが広がるならば、それは収縮することはない。歪められることはあっても、縮むことはあり得ない。あなたの内なる抵抗によって、人生に現れてくるさまざまな経験は、自らの真実と光へ向かうために起きてくる。その目的はあなたの抵抗が生み出す障害が持つ苦しさを知らせることで、あなたに前進を促すためである。

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   すべてが神に向かって進んでいくことを堅く信じるようになると、その障害は別の意味と形を取るようになる。それらは人間のレベルにおいては障害でしかないが、究極のレベルにおいては導きなのである。
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エマニュエルのメッセージ

                  


 

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